きもち

ツイッタのように毎日のキスマーク

下書き保存に残ってたいつかの文字2

「人格」
 
大きな暗い闇。誰にも言ってない心の闇をかかえてるでしょう。
 
見透かすように言われて思わず目をそらした。
見ないでくれ。分からないでくれ。解らないでくれ。恥ずかしい過去だ。隠すべきだ。わたしは普通の人間だ。友人にも両親にも兄弟にも異性にも、きちんと愛されてきたのだ。と嘘をならべて微笑み返す。
…怖い。
 
本当は分かってほしかったのかもしれない。分かってほしかったというか、分からないとおもうけど、気付いてほしかったように思う。
いつも他人と少し距離を置いて接しているこの部分も、誰にも言いたくなかった過去の話も、全部自分であり、幼少期に形成された人格なのだと、分かっているけど、大切な誰かにも分かってほしかったのかもしれない。
 
 
わたしは今、過去の自分に復讐しながら生きています。
 
 
この意味がわかりますか?
 
 
 
***
 
これ、2015年2月28日に保存してた。
闇が深いんじゃ〜(千鳥ノブ風

下書き保存に残ってたいつかの文字1

かなえられないことが愛しい

そばにないものほど欲しくなる

永遠に変わらない赤信号

いつかみた夢のはなし

 

こうやって息をすって吐いて

心は死んでるのに

体は生きてる

 

どこにいこうか

ねえ

どこにいこうか

あの日の続きはまだどこか知らない場所で息してる

 

なにしようか

あした

なにしようか

今日の晩御飯はなに?なんて誰もつくっちゃくれない

 

だれか待ってる

わたしを待ってる

愛してくれる

愛をくれる

 

よりもっとそばにきてよ

愛をかんじるよりもはやく君をかんじていたい

ひとつになりたい

もうわたしはわたしじゃなくていい

いちぶになりたい

明日は明日じゃない

今も今じゃない

過去だけが今日

 

ばらばらに散らばった幸せを

一生かけて集めても

肝心なピースがみつからない

だから完成できない

 

もうずっとまえからそうだったような

 

わかりきった人生の続き

ビール

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クリスマスプレゼントはいらないよ

自分のために使って。

夢だとか欲しいものを手に入れるために使って。

 

ビールのアンソロジーを読んでると

ビールが飲みたくなった。

真夏の暑い日に飲むビールは格別で、

春のあたたかい日差しの下で飲むビールも甘い。

秋や冬のビールは背伸びしている。

あたたかい季節に飲むそれに比べたら、のどごしがまるで違う。

でも、あたたかい鍋とか、ストーブの効いた部屋、みんなが集まってゴロゴロわいわいしている空間でのビールは、おいしい。

熱い鍋をハフハフ言わせながら、冷えたビールで流し込む。幸せ。

好きな人と飲むビールはどう?

カチンと乾杯して、二人で同時に口をつけて、ぷはーっと笑う。

空間がビールと同じ黄金色に染まる。

焼肉ビール恋人という三種の神器あるよね。

 

いつまでたってもお酒は大好き。

毎日は飲まないけどほとんど毎日飲んでる。切っても切れないね。

 

ふわふわの泡で

黄金色のしゅわしゅわで

流されたいなあ

 

今日もよく眠ろう。

 

さいきんのおもうこと

誰かのために何かをするのは見返りを期待するようですきじゃない

全然見返り求めてないよ

とか言って

ほんとうになにもなく無下にされると

悲しむのは自分でしょう

 

だから

しないし

だから

しないで

 

だれかのためが

自分のためでもあるときは

どんどんしていっていいとおもう

だれかのためが

意味がなくても

自分のため、が残るからね

 

なんだか最近よくない心、

わかりもしない未来に

びくびくしている。

 

 

子どもが欲しい。

子どもとか正直全然すきじゃなかったけど

この前行った近くのBARの子どもが可愛くて。

家庭が欲しくなった。

子どもにたくさんの愛情をあげたい。

 

一緒に子育てしてくれないかなあ

 

悲しい

もっとたくさん写真を撮っておけばよかった

幸せなときや楽しいときは忘れてしまう

写真を撮る暇もないくらいに

この目にこの心に焼き付けたいと思って、気づけば写真も撮らず、過ぎていった日々

 

 

正反対の優しい優しい人がいる

なにも否定しない

ただ好きなようにさせてくれる

その優しさに泣けた

 

母のことが不安で泣いた

母も悲しいことがあったみたい

病気をして休んでいるのに

一人で悲しいおもいをして泣いたらしい

それを聞いて

痛みがわかるから

泣いて泣いて泣いた

とまらなかった

側にいてあげれないことに

苦しさを感じた

 

母がひとりで

母にはわたししかいない

 

それをよくわかった

 

 

時間は待ってはくれない

後悔したくない

けど

結局どうしたって

後悔はしてしまうとおもう

 

ずっとなにも選択したくない

 

むりだけど

 

選べない

どっちもすきだから。

 

 

 

それを、ずるいなんて言える権利は、誰にあるんだろう?

ないよね。

 

 

おやすみ

もうやめよう

もうやめよう

ずるずると引き伸ばして吸っているタバコ

もうやめよう

ずるずると引っ張って離せない思い出

 

なんて

やめよう

やめたい

おもっても

好きだった音楽

あの日の匂い

朝の日差し

ビールの缶

夜の月

そういう

なんでもないもので

ぐんっ、と、現実、じゃなくて、過去に、思い出に、引き戻される。

少し前みたいに泣いたりはしないけれど

あ、ダメ、と思って、見ないようにする

考えないようにする

そういうことが

できちゃうようになってしまいました

 

きっともうわかってるし

いまわたしはこの生活がすきになりかけてる

ひとりで食べて飲んで寝て起きて

 

裏の家の晩御飯の匂いにつられて

晩御飯いらないかなあとおもってたのに

ウインナーと卵を焼いて食べたけど

案の定気分わるくなってギブアップ

 

風邪は長引くね

体力つかう

休みたいけど休めないってちゃんとひとのこと考えて仕事してるのははじめて

だってズル休みばっかしてたし

いまの仕事はズル休みしたくならない

だいすきなんだな

 

でも

どんなによくたって

お別れはくるよ

やっぱり安定を求めるわたしは

派遣では不安なのかな

正社員でボーナスもちゃんと欲しい

それを得るには

だいすきな職場でも

ここじゃダメ。

な訳で、

何かを得るには何かを失う

自分のなかでこれは本当にいろんな場面ででてくることば。

 

うすうすと思ってるけど

 

わたし

あの街にかえるのかもね

 

 

 

諸行無常

なんやかんや考えたってわかんないね。

 

身に足りるだけ食べて

身に足りるだけ求めていこう

 

 

自己治癒

冬の匂いが本格化してきた

つんと鼻に抜ける匂い

嫌いじゃないけど切なくてさみしい

 

もうきっとわたしはひとりな気がする

 

どんなにいい人に出会っても

わたしを受け止めきれないとおもう

自分勝手でわがままで

 

最近ひとりが好きになってきていて

ひとりが楽になってしまった

 

お風呂にゆっくり浸かった

つぎはもっと熱い湯をはろう

あとアヒルのおもちゃもほしいね

 

各部屋に

くすっと笑えるアイテムがほしい。

 

 

今日もお休み。