きもち

ツイッタのように毎日のキスマーク

分かってほしいって言ってる時点で無理

だからきっと平行線

だからきっと変わらない

 

あのまま楽しい夜が明けずに

絶望の朝が来なければよかった

 

夜はいつもわたしを遠くに連れて行ってくれる

みたくないものは隠して隠して

ちがう

わたしが隠れてるんだ

 

みつかりませんように

 

わるいことして罪悪感のスパイスが癖になったらおしまいよ

味蕾は潰れるんだよ、しってた?

 

逃げて逃げて

飛んで飛んで

 

でもぜったいに

朝がくると現実に引き戻されるの

これは、ぜったい。ゆるぎなく。

 

現実は絶望

 

未来なんて、ない。

明日しぬかもしれない

わたしは後悔しない?

わからない

いったいなにをすれば後悔で

なにをしなければ正解で

どうすれば挽回できて

すべてがまるく撤回なんて

絶対ない

 

じゃあいま一番したいことはなに?

目標はなに?

 

なーんにも、ない。

 

ただただ毎日なにをするでもなく、

朝眠たくて起きて、

仕事をして

帰宅して

ご飯を食べて

お酒を飲み

テレビを見て

ギターを弾き

寝る。

 

繰り返し。

なにも目標がない。

 

おもしろい人生ってなに?

 

 

人の気持ちはわかんないけど

態度や顔で感じとれる

感じとれすぎる

わたしのなかで重きを置いているひとが

不機嫌だったり

嫌な顔してると

気分がわるくなる

わたしの穏やかな時間を阻害するものは

少しずつ、少しずつ、きらいになっていく

そして最終的にはどうでもよくなる。

時間がかかる。

どうにか媚を売ってしまう。

でも、本当に意味がない。

そういう人に労力を使うのは無駄だ。

ほっておけばいい。

 

 

 

ぜんぶぜんぶ自分のせいにする。

そのほうがいいから。

相手を怒らせないための逃げ。

 

もう怒られたくないし不機嫌になられたくない。

 

女の子にはいつでも優しくして。

強い女の子はいない。

母になって強くなる。

 

冷静になって客観視するといろんなことがみえてくる。

 

そろそろ気づいたら?

 

死ぬほどの絶望感と危機感と孤独を味わわないと成長しないよ。

身を投げ出せ。

おいて

おいていかないで

 

せかい

といったら

おおげさだけど

 

わたしのフクヤマでのせかい

から隔離されてるみたい

 

わたしがそうしてる?

わたしはそうしてないよ

 

にげてもないし

かくれてもない

 

いかなくなっただけなのかな

 

でも

だからって

わすれないでね

 

おねがい

ギュィター

簡単なコードしかひけないから

いかにいいメロディーをうみだすかと考えたら

簡単なコード進行を弾いてメロディーをつけるか

メロディーを考えてからコードをつけるかって考えてたけど

そもそもコードしらないから

メロディーからコードってのがなかなかむずかしくて

のぺーっとした繰り返しの音楽になったりして

でも最近いいなあとおもったきょくを

耳コピして弾いてみてたら

けっこうコード単調なんがおおくて

よくわからんくなってくる

 

でもギター弾くのはたのしいね

せいしんがあんていしてきたようす

 

ミニマリストになりたい 物も心も

邪魔なものは隠してしまおう

蓋をして

ドアを閉めて

ふすまを閉めて

そしたら見えなくなる

一見綺麗に見える

 

その場しのぎ。

 

心もそうだったのか。

 

いらないものは

汚いものは

蓋をするんじゃなくて

捨てなきゃ。

大切に

ロックンロールを聴くたびに

思い出すのは

いつも

君の顔で

きまって

君がギターを弾いてる姿だ

このリフとか

このフレーズとか

この技術とか

君は弾けるだろうか

君は教えてくれるのだろうか

 

 

同じく

お酒を飲んで

寝床につくころに

思い出すのは

いつも

いつも君のぬくもりで

かなわない

君の気持ちよさそうな寝顔だ

この寒さとか

この寂しさとか

この不安とか

君は抱きしめてくれるだろうか

君は温めてくれるだろうか

 

 

なんにもない毎日にスパイスを

傷ついたあの日々に甘い甘い蜂蜜を

 

なんでもない

ってのは

なんでもある

って意味よ

 

さみしい

むかつく

あいたい

ってのは

好き、って意味よ

 

わたしをもっと分かってほしい

あなたのことは痛いほどわかった

 

ひび割れただけだったのかもね

ぎゅっとしたら

元どおり?

 

暑く熱してどろどろになって

息を吹いてまた形に

 

ガラス細工のよう

 

脆いね