きもち

ツイッタのように毎日のキスマーク

すきなこときらいなこと

ウイスキーをロックでいただく。甘いものがないとまだまだ辛い。チーズケーキもしくはガトーショコラが食べたい。食べながらウイスキー飲みたい。

お風呂あがり。

お風呂入る前に家事をババっと片づけて、イライラしながらお風呂に。お風呂に入りながら自己分析。比べたがるわたしはだめ。ちゃんと頼めることは頼めるようにせんと自分がしんどくなって暮らしが嫌になるのは目に見えている。

だけど、なぜた。頼む、という、お願いする、という、任せる、というのがどうにも苦手だ。家族にはできる(むしろ甘え)、仕事でもできる(重要な仕事は自分でするが)。でも家事や、恋人になにかお願いするのは、わたしなんかがお願いする立場なんだろうかとか、嫌がられたらどうしようとか、そんなことばかり考えてしまって、結局自分でやってしまえば自分が頑張るだけだから、それでいい。となる。

きっとうちのお父さんが亭主関白気味で、家のことなにもせず、お母さんはお父さんに家事をお願いしたのに全くしなくて、お父さんは悪気なくて、でもお母さんはそれが嫌なのもあいまって、離婚してるから、そういう幼いころに見た父の印象(家庭での男性像)と、離婚してからの母の馬車馬のように仕事をし家事をする印象(家庭での女性像)を、”そういうもの”と思い込んでしまって、思い込む、というか先入観、当たり前と思って、母のようにきちんと家事もして仕事もして、ってしなくちゃっていう自分が自分にプレッシャーをかけて、自分で自分を苦しめているんだなって思った。

もっと楽にしていいんだよ。できないときはできないんでいいんだよ。さぼっちゃおう。って友達に励まされたり、自分で言い聞かせたりしてるけど、そんなんじゃなくて、そんなこと思わないひとになりたい。家事ができないことに劣等感罪悪感をいちいち抱かない人間になりたい。

 

煮物を煮たり、和食をつくったりするのがすき。片づけは嫌い。

 

ねよ。