きもち

ツイッタのように毎日のキスマーク

悲しい

もっとたくさん写真を撮っておけばよかった

幸せなときや楽しいときは忘れてしまう

写真を撮る暇もないくらいに

この目にこの心に焼き付けたいと思って、気づけば写真も撮らず、過ぎていった日々

 

 

正反対の優しい優しい人がいる

なにも否定しない

ただ好きなようにさせてくれる

その優しさに泣けた

 

母のことが不安で泣いた

母も悲しいことがあったみたい

病気をして休んでいるのに

一人で悲しいおもいをして泣いたらしい

それを聞いて

痛みがわかるから

泣いて泣いて泣いた

とまらなかった

側にいてあげれないことに

苦しさを感じた

 

母がひとりで

母にはわたししかいない

 

それをよくわかった

 

 

時間は待ってはくれない

後悔したくない

けど

結局どうしたって

後悔はしてしまうとおもう

 

ずっとなにも選択したくない

 

むりだけど

 

選べない

どっちもすきだから。

 

 

 

それを、ずるいなんて言える権利は、誰にあるんだろう?

ないよね。

 

 

おやすみ