need you?
誰に何を話したって
浄化しないの
消化しないの
成仏しないの
暗い
辛い
未来
過去
いまだってまだ
全然忘れられないし
なんだよって
苛立ってみたって
全然全く嫌いになんてなれやしない
こうやって深く濃く
残って残って残って
たいていみんな
名前をつけて保存?
わたしはぜんぶ
上書き保存
泣いて泣いて泣いたぶんだけ
分厚くなる記憶と瞼
わすれたくないから
わすれない
わすれたいけど
わすれられない
それって全然別物だろう
それって全然違うんだよ?
ああ
今日も会いたくって
繋がっていたくて
ただ
痛くて
苦しくて
泣きたくて
埋める。
もう緩い湯じゃ冷める。
熱い湯で芯まで温めて。
そうしたら、ゆっくり、眠れるよね。
遠回しの人生。
かんたんに生きれりゃいーのに。
求めてる?
思い出すという行為
思い出す、というのが行為のうちはまだきっと"思い出"ではないのだとおもう。
あ、とふと思い出すのが思い出で、
ああ、また。と思い出すのはまだ忘れたくない、忘れられない思い出なんだと思う。
下書き保存に残ってたいつかの文字2
下書き保存に残ってたいつかの文字1
かなえられないことが愛しい
そばにないものほど欲しくなる
永遠に変わらない赤信号
いつかみた夢のはなし
こうやって息をすって吐いて
心は死んでるのに
体は生きてる
どこにいこうか
ねえ
どこにいこうか
あの日の続きはまだどこか知らない場所で息してる
なにしようか
あした
なにしようか
今日の晩御飯はなに?なんて誰もつくっちゃくれない
だれか待ってる
わたしを待ってる
愛してくれる
愛をくれる
よりもっとそばにきてよ
愛をかんじるよりもはやく君をかんじていたい
ひとつになりたい
もうわたしはわたしじゃなくていい
いちぶになりたい
明日は明日じゃない
今も今じゃない
過去だけが今日
ばらばらに散らばった幸せを
一生かけて集めても
肝心なピースがみつからない
だから完成できない
もうずっとまえからそうだったような
わかりきった人生の続き
ビール
クリスマスプレゼントはいらないよ
自分のために使って。
夢だとか欲しいものを手に入れるために使って。
ビールのアンソロジーを読んでると
ビールが飲みたくなった。
真夏の暑い日に飲むビールは格別で、
春のあたたかい日差しの下で飲むビールも甘い。
秋や冬のビールは背伸びしている。
あたたかい季節に飲むそれに比べたら、のどごしがまるで違う。
でも、あたたかい鍋とか、ストーブの効いた部屋、みんなが集まってゴロゴロわいわいしている空間でのビールは、おいしい。
熱い鍋をハフハフ言わせながら、冷えたビールで流し込む。幸せ。
好きな人と飲むビールはどう?
カチンと乾杯して、二人で同時に口をつけて、ぷはーっと笑う。
空間がビールと同じ黄金色に染まる。
焼肉ビール恋人という三種の神器あるよね。
いつまでたってもお酒は大好き。
毎日は飲まないけどほとんど毎日飲んでる。切っても切れないね。
ふわふわの泡で
黄金色のしゅわしゅわで
流されたいなあ
今日もよく眠ろう。
さいきんのおもうこと
誰かのために何かをするのは見返りを期待するようですきじゃない
全然見返り求めてないよ
とか言って
ほんとうになにもなく無下にされると
悲しむのは自分でしょう
だから
しないし
だから
しないで
だれかのためが
自分のためでもあるときは
どんどんしていっていいとおもう
だれかのためが
意味がなくても
自分のため、が残るからね
なんだか最近よくない心、
わかりもしない未来に
びくびくしている。
子どもが欲しい。
子どもとか正直全然すきじゃなかったけど
この前行った近くのBARの子どもが可愛くて。
家庭が欲しくなった。
子どもにたくさんの愛情をあげたい。
一緒に子育てしてくれないかなあ
。